自分は充分に幸せだ。
愛する妻に、愛する息子、好きな仕事をして暮らしている。

決して楽な仕事ではないし、自慢できるほど裕福な訳でもない。
でも、幸せと感じる。



幸せは、人それぞれで一概に定義できるものではないけど、
これも一つの要因だと思う。

「幸せってのはね‥‥自分の人生を他人に売り渡さないことさ」



望んで結婚して、子宝も授かった。
やりたい仕事をするために、転職もした。
夫婦で考えて家を買って、家族で安心して暮らせる環境も作りはじめた。


決して、他から押し付けられたのではなく、自分で選んだ人生だ。



自己満足かもしれないし、ただ自分を鼓舞するために書いたのかもしれない。
それでも思う。

自分は充分に幸せだ。