TYPHOOOOOOON

VMにて起動したUbuntu8.04に、
sshクライアント(Poderosa)で接続する手順をまとめておく。

初期状態のUbuntuには、SSHサーバが含まれていないためインストールしておく必要がある。
以下のコマンドを実行。


sudo apt-get update
sudo apt-get install openssh-server



次にUbuntuのIPアドレスを調査する。
以下のコマンドを実行


ifconfig

IPアドレスが、inetアドレスに表示される。


sshクライアント(Poderosa)にて、「新規Telnet/SSH接続」を選択し、以下の情報を入力。

ホスト   :UbuntuのIPアドレス
アカウント :ログインユーザ名
認証方法  :パスワード
パスフレーズ:ログインユーザのパスワード




これで、sshクライアントより接続可能となる。

 

Ubuntu には、RedHat / Fedora 系の serviceコマンドが存在しない。
そのためプルパス指定で起動する必要がある。

例えば、tomcat5.5 を起動する場合

sudo /etc/init.d/tomcat5.5 start


同じように停止する場合
sudo /etc/init.d/tomcat5.5 stop

 

Ubuntuで chkconfig的なこと

Posted In: . By naoki

Debian系の Ubuntu には、RedHat / Fedora 系の chkconfigコマンドが存在しない。
Ubuntuでは、以下のコマンドを利用する。

例えば tomcat5.5 をOS起動時に自動スタートする場合

update-rc.d tomcat5.5 defaults

とする。

 

パッケージをインストールするコマンド


sudo aptitude install <パッケージ名>

 

画面右上のアップデートマネージャーを起動して、
アップデートを行っても、ビジー状態が続いたままの場合。

システムモニタのプロセスで確認したところ、
どうやら、管理者権限がないため待機状態になっているようだ。


そんな時は、端末から以下のコマンドでアップデートを行う。

sudo update-manager



これでOK!!

 

sudo apt-get install amarok

 

Ubuntu de emacs

Posted In: . By naoki

Ubuntu Package Search で emacs をみつけてパッケージをインストール。

$emacs [filename]


上記コマンドで、起動したところGUIのemacsが起動してしまう。
端末内で起動したい場合には、次のようにする。

$emacs -nw [filename]


主要コマンドについては、とりあえず[これ]

 

自分で選んだ人生

Posted In: . By naoki

自分は充分に幸せだ。
愛する妻に、愛する息子、好きな仕事をして暮らしている。

決して楽な仕事ではないし、自慢できるほど裕福な訳でもない。
でも、幸せと感じる。



幸せは、人それぞれで一概に定義できるものではないけど、
これも一つの要因だと思う。

「幸せってのはね‥‥自分の人生を他人に売り渡さないことさ」



望んで結婚して、子宝も授かった。
やりたい仕事をするために、転職もした。
夫婦で考えて家を買って、家族で安心して暮らせる環境も作りはじめた。


決して、他から押し付けられたのではなく、自分で選んだ人生だ。



自己満足かもしれないし、ただ自分を鼓舞するために書いたのかもしれない。
それでも思う。

自分は充分に幸せだ。

 

アルゴリズム体操

Posted In: . By naoki

WEB+DB PRESS vol.42 を読んでるんだけど、
特集1の章の背景がアルゴリズム体操だったことに気が付いた(≧∀≦)

これに気が付く人って、読者の中にどのくらいいるんだろうねぇ(;゚д゚)